2022-09

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新型コロナ

オミクロン株BA.4-5対応ワクチン、10月中旬から接種開始へ。乳幼児向け接種は10月下旬開始。

ファイザー製の、起源株およびオミクロン株BA.4-5のスパイクタンパク質をコードするmRNAを含む2価ワクチンが、10月中旬より接種開始になる見通しとのこと。乳幼児向けの接種は10月下旬から配送。10月中旬から、ファイザー製のオミクロン対応...
新型コロナ

12~17歳への新型コロナワクチン(ファイザー製)の有効性を示す研究。

以下、シンガポールにおける、12~17歳を対象とした新型コロナワクチン(ファイザー製)の2回接種、3回接種(ブースター接種)の有効性を示す研究です。2回接種・対オミクロン:感染予防効果25%、入院予防効果75%3回接種・対オミクロン:感染予...
新型コロナ

新型コロナワクチンの長期的な有効性が明らかに。米・ノースカロライナ州住民1060万人を対象とした研究。

2020年3月から2022年6月までの、アメリカ・ノースカロライナ州の住民1060万人を対象とした研究において、新型コロナワクチン(COVID-19ワクチン)の2回接種、およびブースター接種が、新型コロナへの感染と、入院・死亡するリスクを下...
新型コロナ

新型コロナ感染後、体調不良が無くても心血管疾患のリスクが高まることが明らかに。

新型コロナウイルス感染症から回復して体調が戻った後も、安心はできないようです。以下の記事にある通り、感染者の健康状態を追跡したところ、自覚症状がなくても心血管疾患のリスクが高まるということが、国内外の調査で判明しています。新型コロナにかかる...
新型コロナ

イベルメクチン 新型コロナ患者に対する有効性確認できず 治療薬としての承認申請を断念。それでも陰謀論者はイベルメクチンを飲み続けそう

製薬会社「興和」が、治験の結果、イベルメクチンを投与しても新型コロナ患者に対する有効性が見られなかったと発表しました。これで、治療薬としての承認申請を断念するとのこと。疥癬などの治療薬として用いられているイベルメクチンは、当初、新型コロナ患...
新型コロナ

新型コロナワクチンのブースター接種を受けている人ほど、症状が軽いという研究結果。

COVID-19患者の症状の重さを調査したところ、新型コロナワクチンのブースター接種を受けた人ほど症状が軽く、次に軽いのが2回接種の人で、未接種の人ほど症状が重いという研究結果が出ています。 より以下は、要旨の結論部分のDeepL翻訳です。...
新型コロナ

妊婦への新型コロナワクチンの接種は、産まれてくる新生児も守る。

妊婦が新型コロナに感染すると重症化したり、早産になったりするリスクが大きいため、新型コロナワクチンの接種が推奨されています。さらに、妊婦が新型コロナワクチンを接種すると、産まれてくる赤ちゃんにも胎盤を通じて抗体が移行することが確認できたとの...
新型コロナ

20歳未満の新型コロナ死者、今年1月~8月で41人。5~11歳の死者は全てワクチン未接種。

国立感染症研究所(NIID)より、『新型コロナウイルス感染後の20歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査(第一報)』が公開されました。ポイントは以下の通り。2022年1月1日~2022年8月31日の、SARS-CoV-2感染後の20歳未満の急...
新型コロナ

生後6カ月~5歳に対する新型コロナワクチンの安全性に関する報告。重篤な有害事象はほとんど報告されず、安全性に問題なし。

アメリカでは、2022年6月18日から8月21日の間に、生後6カ月~4歳の約599,457人の子どもたちがファイザー社の新型コロナワクチンを、生後6カ月~5歳の約440,773人がモデルナ社のワクチンを受け、接種後の健康チェックシステム「v...
新型コロナ

「新型コロナは弱毒化する」は、どこまで本当か? 水谷哲也先生の動画が分かりやすい。

新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃から、「ウイルスの専門家」を自称する人の中にも「ウイルスは感染力が強くなると弱毒化する」といった話をする人がいます。それを根拠として「高齢者や基礎疾患のある人を除いて感染対策は不要、感染すればよい」「新型コ...
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